2010年7月13日

クリスチャン家庭のモデルになりたい

 みなさん、こんばんは。私は、書道教室を開いているAと申します。聖なる主日に証が出来る恵みに感謝します。
私は、小学1年生まで両親と共に、実家の青森で教会に通っていましたが、トラブルをきっかけに教会から遠ざかると共に、全く自己中心的な生活に陥ってしまいました。幼いころから書道の才能に恵まれ、夢中で鍛錬し、これで自分の人生を成功させるんだと高慢になり、自分の栄光を求め続けました。外見的には成功しているように見えました。しかし、私の心からはむなしさが消えませんでした。賞を取っては、敵ばかり増え、仕事が拡大しては疲労が増え、頑張れば頑張るほど思い煩いが増す矛盾に苦しみ、心身ともに疲れ果てていました。アメリカの成功哲学に答があるとふんで本気で学びましたが、これも真理ではないと悟りました。なぜなら、そこには、主イエス・キリストの名前がないからです。
 ついに残ったのは聖書だけ、やはり、聖書にこそ、答えがあるのではないかと思い直しました。幼いころに出会った教会のクリスチャン達はノンクリスチャンとは明らかに違って、忘れられず、またあたたかい家庭礼拝もなつかしく思い出されました。いつのまにか、「この尽きる事がない心身の疲労から助けてください。私を赦してください。」と毎日祈るようになっていました。その祈りを主が聞いてくださり、1年9カ月前にここヨハン早稲田キリスト教会に導かれました。最初の礼拝で、「主は私を救いだしてくださった!」という、感動と涙で溢れさせてくださいました。
 早速、青森に住む両親に救われた感動を伝えたところ、その教会に通いたいと言ってくれました。しかし、その直後に父は農作業中のはしごから落ちて、首の骨を2本折る大怪我をして動けなくなってしまいました。さらに重い精神の病を患っていたことや、距離が遠かったことから、教会に来るのが容易ではありませんでした。
 しかし、主の恵みと、先生方や、兄弟姉妹の執り成しの祈りと愛の労苦により、父は、大怪我の後遺症も消え、治るとは思えなかった精神の病も癒され、両親共に信仰が回復しました。私は看護師の経験もありますが、医学的に父のような癒され方をいまだに見たことも聞いたこともありません。今思えばこの期間、主は私たち親子を訓練し、救いに導いてくださっていたのだと思います。私の心のむなしさは消え、平安が訪れました。自分の欲望の為に使った書道の技術は、御言葉を書く賜物と恵みに変わりました。このような具体的な事ひとつひとつを、主は聖書勉強を通して教えてくださいました。私は今までいくつか教会を訪ねていますが、これだけ聖書勉強の恵みが溢れているヨハン早稲田キリスト教会に導かれたことに心から感謝しています。特に、年2回のバイブルウィークでは、短期間で体系的に聖書を学ぶ中で、イエス様と人格的に出会う事が出来たことが何よりの恵みです。
 また、二人の子供にも信仰が与えられ、去年クリスマスに洗礼を授かる恵みがありました。強く信仰を否定していた主人も、今では共に礼拝を捧げられるまでになり、家族で過ごす時間がとても楽しくなりました。仕事に没頭し外食ばかりで料理もしなかった私が、料理をして家族を愛することができるようになったことも、大きな変化です。さらに、先週のゴールデンウイークでは、98歳の祖母が四つの法則を通してイエス様を受け入れる恵みがありました。
「主イエスを信じなさい。そうすればあなたも家族も救われます。」使徒言行録16:31
四世代に渡って成し遂げてくださった真実な主を、心から賛美します。主に背を向け反抗し、主を悲しませ、苦しめた罪を、十字架の血潮で贖ってくださり、溢れんばかりの恵みと愛を注ぎ出してくださる主に、どれほど感謝すればよいかわかりません。これらすべての事は主がなさったことで、主の御業に心から感謝し、主の御名を褒め称えます。 
これからも、主の御言葉に従順し、日本のクリスチャン家庭のモデルとして家族一人一人が成長していけるよう祈っていきたいと思います。すべての栄光を主に帰し、これで私の証を終わります。ありがとうございました。